まめをぶつけあう!おまめ映画菜に“まめ映画”が集結
まめのまめによるまめのための“まめ映画”を上映する「おまめ映画菜」が26日に東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催されることとなった。今年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」でも行われた「おまめ映画菜」は、次々と“まめ映画”を上映し、映画が終わると監督が袖に出てきて、観客はあらかじめ購入していたまめを面白くてもつまらなくても監督に向かって投げつけるという、まめが飛び交うイベントだ。
【動画】おまめまめまめまーめまーめまめおまめ「おまめ映画菜」予告
まめをぶつけあう参加型イベントである「おまめ映画菜」では、『豆鉄砲の女』『なやみのマメ』『マメマメマシーン超レース』『豆を食う』などタイトルですでにまめ感があふれているものから、『イケメンゾンビ』『徹底抗戦』『できないことは何もない』『座敷わらし』などタイトルだけでは“まめ映画”とはわからないが、実は“まめ映画”である作品など15本の短編が上映される。“まめ映画”のオムニバスとなっており、オープニングは軽快な“おまめソング”が盛り上げる。
阿佐ヶ谷ロフトAで開催される同イベントでは“まめ映画”の上映のほか、監督たちによる特別ライブ、スペシャルトーク、Vtuber・りえりえこが登場するクイズコーナーなども行われるという。チケットは前売り1,800円、当日2,300円+飲食500円以上注文で、定員は100名を予定している。ぶつけるためのまめはショート100円、トール200円、グランデ300円で販売される。(詳細は公式サイトにて)。(編集部・海江田宗)