今田美桜、地元・福岡に恩返しがしたい!
女優の今田美桜が16日、都内ホールで行われた「LINE・LINE Pay 記者発表会」に出席し、新元号の目標として出身地・福岡へ「恩返しをしたい」と誓った。
【写真】今田美桜、着物姿美しすぎ!HIKAKINとの2ショットも
5月20日から29日にかけて「祝! 令和 全員にあげちゃう300億円祭」キャンペーンを「LINE Pay」で実施することを発表した同イベントでは、「LINE Pay」のアンバサダーを務める今田が、新元号“令和”を祝して赤い着物姿で登場。「お仕事で振り袖を着る機会はあったんですけど、今回は初夏の感じの振り袖で来ました。ちょっと背筋がピンとします」とあいさつ。この日、今田とともに登壇したYouTuberのHIKAKINからは「輝いていますね。顔が僕の三分の一くらい」とベタ褒めされていた。
令和に変わる瞬間は、仕事で沖縄にいたという今田は「寝ちゃっていましたね」と笑いながら述懐した。一方のHIKAKINは「猫と一緒に、元号が変わった瞬間にジャンプをして空中にいるという動画を撮っていました」と振り返る。
さらに、令和の目標を聞かれた今田は「福岡」と回答。「自分で言うのもあれなんですけど、『福岡で一番かわいい女の子』というキャッチコピーで最初やらせていただいて。福岡を使わせていただいたので、令和は福岡の方で恩返しをしたいなと思います」と意気込んでみせた。
HIKAKINといえば、重低音のボイスパーカッションなどを武器に活躍。司会者が今田に「(HIKAKINのように)特徴的なあいさつが欲しくないですか」と促されるひと幕も。「ないので欲しいです。いいんですか?」という今田のために、HIKAKINが重低音で「ブンブン、ハロー LINE Pay!」というあいさつを考案。それを聞いた今田は「すごい!」と感心しつつ、低音気味に「ブンブン、ハロー LINE Pay!」と照れくさそうに披露した。最後に敬礼を付け加えた今田は「かわいい!」と絶賛されていた。(取材・文:壬生智裕)