横浜流星、全てが美しい!キス、たばこ、涙…切ないMVに大反響
人気俳優・横浜流星がシンガー・ソングライターのみゆはんによる楽曲「恋人失格」のミュージックビデオで見せる表情の数々が、大きな反響を呼んでいる。
深田恭子主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」で“ゆりゆり”ことピンク髪の高校生・由利匡平を演じ、大ブレイクした横浜。ドラマ終了後も出演映画の公開が続くなど活躍し、熱い視線を浴びている。
そんななか公開された「恋人失格」のMVは、心がすれ違ってしまった男女の物語を映し出す。横浜は恋人(演:山田愛奈)との日々を思い返す男性を情感たっぷりに好演。恋人に向ける優しいほほ笑みや、頭ポン、キスシーンなどから、横浜の“彼氏感”を堪能できる。一方で、涙をこぼす横顔は切なく、どのシーンをとっても横浜のナチュラルで繊細な演技が「美しい」と評判。
「役によって表情が違う」「役への入り込みがすごい」と俳優としての表現力を評価するコメントが多く上がり、「本当にかっこいい」「色気がやばい」と“彼氏”横浜流星の魅力に陥落するファンも続出中だ。
本楽曲は、動画サイトでの再生回数が2,300万回を突破しているコレサワの「たばこ」のアンサーソング。「たばこ」では失恋した女性側の心情が描かれ、「恋人失格」は相手の男性の心情を描いている。MVでは、横浜がたばこをくわえるシーンも印象的に切り取られており、その姿も話題だ。
横浜は先日、3月に発売された写真集「流麗」の5度目となる重版が決定。主演を務めた映画『チア男子!!』(公開中)では男子チアリーディングに挑戦する青年をみずみずしく演じている。9月にも主演映画『いなくなれ、群青』が控えており、その勢いはとどまることを知らない。(編集部・小山美咲)