横浜流星「はじこい」で助演男優賞!ドラマアカデミー賞
![ゆりゆり、おめでとう!](https://img.cinematoday.jp/a/2cIa5qWcBnoF/_size_640x/_v_1558493520/main.jpg)
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の横浜流星が、22日に発表された第100回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞を受賞し、喜びのコメントを寄せた。
1994年にスタートしたドラマアカデミー賞は「ザテレビジョン」が毎クール、読者、審査員、テレビ記者の投票をもとに発表しているもの。横浜は、今年1月期にTBS系で放送された同ドラマで、ヒロインの塾講師・春見順子(深田恭子)を一途に思う、ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を好演した。
支持者からは、匡平の純粋さを自然に演じた点に称賛が集まったほか、地毛を5日に1回染めて臨んだ特徴的なピンク髪についても「似合っていて初々しかった」「原作通りのきれいなピンクで驚いた!」など絶賛の声が多数寄せられた。
横浜は「助演男優賞ありがとうございます。すごくうれしいです。たくさんの方が応援し、愛してくださった証しだと思うので。原作を生んでくださった持田あき先生、(オーディションで)自分を選んでくださった方々、自分の芝居を引き出してくださった3人の監督に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。
深田、永山絢斗、中村倫也らとの共演も刺激的だったようで、「今作では先輩方と共演させていただいて大きな財産を得ることができましたし、本当に大切な作品になりました」と語った。(編集部・中山雄一朗)