トム・クルーズにケンカを売ったジャスティン・ビーバー、負けを確信する
映画『ミッション:インポッシブル』シリーズなどの俳優トム・クルーズ(56)に突然Twitterで戦いを申し込み、世間を騒がせた歌手のジャスティン・ビーバー(25)は、仮に戦いが実現したとしても自分は負けると確信しているという。
「トム・クルーズに(総合格闘技UFCの)試合場での戦いを挑みたい。トム、もし怖がってこの戦いに応じないのなら、一生後悔するよ。この戦いを主催したい人はいる?」とツイートしていたジャスティンは、本当にトムと戦うつもりなのかとTMZ.comに直撃されると、「いいや、ただの冗談さ。彼のインタビューを見ていて、たまたま思い付いた。なんでそんなことを考えたのかわからない。それをツイートしてしまった。僕はこの手のことを時々やっちゃうんだ」と回答。
さらにジャスティンは「でも仮に戦ったとしたら、僕がトムにボコられるのはまず間違いないと思う。僕は体を鍛えないといけない。今は本当に痩せっぽちだから。体重別階級は、多分彼の方が上だと思うし。彼は大きいし、父親の強さを持っている」と戦う前から負けを認めていた。(BANG Media International)