こんなに完コピ!『アラジン』実写版とアニメを比較してみた
ディズニー不朽の名作アニメーションを実写化した映画『アラジン』が大ヒットを記録する中、実写版とアニメーション版を比較した映像が公開された。
『アラジン』は貧しいながらも清い心を持つ青年アラジンが、自由になりたいと願う王女ジャスミンと出会い、恋に落ちる物語。実写版では27歳の新鋭メナ・マスードがアラジン役、『パワーレンジャー』などのナオミ・スコットがジャスミン役を務めたほか、ランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じたことも話題を集めている。
メガホンを取ったのは『シャーロック・ホームズ』シリーズなどで知られるガイ・リッチー監督。今回公開された映像では、名曲「ホール・ニュー・ワールド」のメロディーに乗せて、数々の名シーンを実写版とアニメで比較。その完コピぶりに胸躍らされる内容になっている。
なお、今夜14日よる9時からの日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、アニメーション版の『アラジン』(1992)を放送。実写版と観くらべてみるのも、楽しいかもしれない。(編集部・中山雄一朗)