窪田正孝と本田翼がハグ!「ラジエーションハウス」クランクアップ
今夜21時から最終話が放送されるフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」。主演の窪田正孝とヒロインの本田翼がクランクアップを迎え、互いの健闘をハグで労い合った。
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、漫画雑誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック(原作:横幕智裕・漫画:モリタイシ)が原作の医療ドラマ。放射線技師や放射線科医にスポットを当て、病やケガの根源を見つけ出す「放射線科」チームの奮闘を描いている。
本田は、ヒロインの放射線科医・甘春杏を演じた。最後のシーンを撮り終え、「3か月があっという間に終わってしまいました」と振り返ると、「今回、スタッフさんやキャストの方々に温かい方が多く、現場に来るのがすごく楽しかったです。撮影も大変な中、皆さんがいつも明るくて、常に笑顔でいてくださったのでそれに救われました。本当にありがとうございました!」と感謝。
主人公の放射線技師・五十嵐唯織を演じた窪田は「“月曜よる9時”というのは、ドラマとして1番注目されている枠だと、身をもって感じました。それぐらい注目されている伝統あるドラマ枠なんだな、と改めて思いました」としみじみ語ると、「みんなでわちゃわちゃしながら撮影する中で楽しい瞬間がたくさんありました。“ラジエーションハウス”は最高のチームでした! 皆さん、本当にお疲れ様でした!」と、大勢のキャストやスタッフからの拍手に包まれながら、思いを爆発させた。
最終回は15分拡大SPで放送される。(清水一)