深田恭子の泥棒スーツ姿!「ルパンの娘」瀬戸康史は10キロ増
深田恭子が映画『ヤッターマン』(2009)のドロンジョ役以来となる泥棒を演じることでも話題の新ドラマ「ルパンの娘」(7月11日スタート、毎週木曜22時~フジテレビ系)より、深田演じる主人公・三雲華が泥棒スーツに身を包んだ全身ビジュアルや、ポスタービジュアルが公開された。
横関大の同名小説が原作の本作は、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の許されざる恋愛を描くラブコメディー。華の父を渡部篤郎、母を小沢真珠、兄を栗原類、祖母をどんぐり、祖父を麿赤兒が演じる。
ポスターにはそれぞれ泥棒スーツを着用してポーズを決める“Lの一族”と、泥棒逮捕を仕事とする華の恋人で警察官の和馬の姿が。華に扮する深田は赤系のベルベット素材で作られた泥棒スーツ姿のソロ全身ショットも披露。本作のために筋力トレーニングを重ねて、およそ10kg増量したという瀬戸のがっちりとした肉体も目を引く。
泥棒スーツのデザインを担当したのは、『ヤッターマン』でドロンジョの衣装デザインも担当した柘植伊佐夫。本作の監督である武内英樹の大ヒット映画『翔んで埼玉』では人物デザイン監修/衣裳デザインを務めており、脚本も『翔んで埼玉』の徳永友一が執筆する。主題歌はサカナクションの「モス」(ニューアルバム「834.194」収録)に決まった。(清水一)