殺人人形・チャッキーに立ち向かう!『チャイルド・プレイ』場面カットが公開
史上最恐の“殺人人形”チャッキーに襲われる人々の恐怖を描く『チャイルド・プレイ』シリーズの新作『チャイルド・プレイ』(7月19日公開)から、新たな場面写真が公開された。
本作は、シリーズ第1作目となる『チャイルド・プレイ』(1988)の現代版となる作品。最新AI技術が詰まったバディ人形・チャッキーを手に入れた少年・アンディが、恐怖の底に突き落とされるさまが描かれる。
公開された場面写真では、一生親友だと誓い合ったアンディとチャッキー、そして彼らを取り巻く家族や友人たちの姿を見ることができる。さらに、アンディがチャッキーとボードゲームで遊び、楽しそうに会話をしている場面もあり、2人の友情関係がどのように愛憎化してしまうのか気になるところだ。
さらに、チェンソーと斧を武器のように持ち警戒しているアンディなど不穏な空気が漂うシーンも。また、アンディが友人たちとチャッキーに立ち向かおうとする様子も切り取られている。
アンディ役を務めるのは、『ライト/オフ』(2016)のガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役は人気海外ドラマシリーズ「レギオン」のオーブリー・プラザ。メガホンを取ったのはホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグ監督。大ヒットしたホラー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のプロデューサーであるセス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグなどがスタッフに名を連ねる。(編集部・梅山富美子)