『ライオン・キング』ジョン・ファヴロー監督、3年ぶりに来日決定!
映画『ライオン・キング』(8月9日全国公開)のメガホンを取ったジョン・ファヴロー監督が、2016年の『ジャングル・ブック』以来3年ぶりに来日することが明らかになった。
ディズニーの名作アニメーションを最先端のCG技術を用いて“超実写化”した本作。CGと実写を融合させた『ジャングル・ブック』で大成功を収めたファヴロー監督が、アフリカのサバンナを舞台に、主人公シンバ(声:ドナルド・グローヴァー)の成長物語を描き出す。
映画『アイアンマン』『アイアンマン2』を手掛けたファヴロー監督は、ハッピー・ホーガン(トニー・スタークの運転手)役としてマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に度々出演。現在公開中の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも同役で出演し、存在感を発揮している。
ファヴロー監督はその他、映画『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン(原題) / The Mandalorian」の製作総指揮を務めるなど、ヒットメーカーとして更なる活躍が期待されている。監督は最新作『ライオン・キング』を引っさげ、今月22日に開催される同作のジャパンプレミアに参加予定だ。(編集部・倉本拓弥)