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「時効警察」又来&サネイエの人生が激変していた!

左から諸沢(光石)、蜂須賀(緋田)、十文字(豊原)、彩雲(吉岡)、霧山(オダギリ)、三日月(麻生)、又来(ふせえり)、サネイエ(江口)、熊本(岩松)
左から諸沢(光石)、蜂須賀(緋田)、十文字(豊原)、彩雲(吉岡)、霧山(オダギリ)、三日月(麻生)、又来(ふせえり)、サネイエ(江口)、熊本(岩松) - (C)テレビ朝日

 6日、オダギリジョー主演ドラマ「時効警察」12年ぶり新シリーズのタイトル、新キャスト(吉岡里帆)の発表と同時に、前2シーズンのレギュラー・メンバーが再集結することが明らかに。襟を立てたトレンチコートがトレードマークの“残念”な刑事・十文字疾風(じゅうもんじ・はやて/豊原功補)をはじめ、濃ゆる~い面々の集合写真が「まったく変わっていない!」とファンの間で話題沸騰だが、実は一部のメンバーが12年を経て劇的な変化を遂げていることが判明した。

【写真】「時効警察はじめました」新キャラ

 今年1月に12年ぶり続編の放送が発表された際には、主人公・霧山修一朗(オダギリ)がいつの間にアメリカのFBIに出向したのちに古巣の総武署・時効管理課にカムバックし、その相棒で交通課の三日月しずか(麻生久美子)は6年前に刑事課の刑事と結婚し、のちに離婚したという設定で驚かせたが、そのほか時効管理課のメンバーにも変化が。

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 1人は、ふせえり演じるイタズラ好きの又来(またらい)。かつては小学生の息子を持つバツイチだったが、この12年のうちにバツ3へ。もう1人が、その又来に度々いじられていた、人生の99%が無表情のサネイエ(江口のりこ)。彼女は結婚して苗字が「サネヨシ」に変わっており、現在は妊娠中のため何事にも驚かないように意識して生活しているという。

 また、刑事課に新人の熱血女子・彩雲真空(あやくも・まそら/吉岡)がやってきたことから、十文字はその指導に燃えている様子。そのほか、時効管理課のテキトー課長・熊本役の岩松了、十文字の相棒でテキトーなベテラン刑事の蜂須賀(はちすか)役の緋田康人、お金に細かい鑑識課・諸沢(もろさわ)役の光石研、ナレーターの由紀さおりが続投する。

「時効警察はじめました」は10月期毎週金曜夜11時15分~0時15分、テレビ朝日系で放送(※一部地域を除く)

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