窪田正孝、肉体美あらわ…『Diner ダイナー』劇中カット公開
公開中の映画『Diner ダイナー』より、窪田正孝の肉体美があらわになった劇中カットが公開された。
『ヘルタースケルター』などの蜷川実花監督が、父・蜷川幸雄さんの愛弟子といえる藤原竜也と初タッグを組んだ本作。孤独な女性オオバカナコ(玉城ティナ)がウエイトレスとして身売りされた“殺し屋専用”のダイナーを舞台に、元殺し屋の店主ボンベロ(藤原)とダイナーを訪れる凶悪な殺し屋たちの異様な世界を描き出す。
窪田ふんするのは、全身がすさまじい傷跡で覆われた凄腕の殺し屋“スキン”。傷だらけの容姿は、他の殺し屋たちから「雑巾男」などと揶揄(やゆ)されるが、傷の奥には端正な顔立ちを持つ。ダイナーでの振る舞いは紳士的で、つらい境遇のカナコに同情し、ダイナーから救い出そうとするが、実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えていた……。
今回公開された写真は、傷を負ったスキン(窪田)をボンベロ(藤原)が介抱するシーン。彼らが対峙するとき、いったい何が起きるのか? 人気コミック「DEATH NOTE」の実写化で、主人公・夜神月を熱演したという共通点を持つ、藤原と窪田の共演にも注目だ。(編集部・中山雄一朗)