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ウィンター・ソルジャー&ファルコンのマーベルドラマ、『ジョン・ウィック』クリエイターが参加!

二人がドラマシリーズでタッグ! - 映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』よりウィンター・ソルジャー&ファルコン
二人がドラマシリーズでタッグ! - 映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』よりウィンター・ソルジャー&ファルコン - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 マーベルドラマ「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー(原題) / The Falcon and The Winter Soldier」の脚本チームに、映画『ジョン・ウィック』シリーズのクリエイターであるデレク・コルスタッドが加わったことが明らかになった。The Wrap などが報じた。

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 「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー(原題)」は、アメリカでは今年11月に始まるディズニーの動画配信サービス「Disney+」用に製作される実写ドラマシリーズ。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を作り上げたマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが指揮を執ってMCUと密接に関わったドラマにするといい、アンソニー・マッキーがファルコン/サム・ウィルソンを、セバスチャン・スタンがウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを再び演じることも決まっている。

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 以前、本作の脚本家には、大ヒットドラマ「Empire 成功の代償」のプロデューサーで脚本家のマルコム・スペルマンが雇われたとVarietyが報じていた。そこに『ジョン・ウィック』シリーズを生み出したコルスタッドが加わったとなれば、アクションにも大きな期待ができるドラマとなりそうだ。

 そのほか、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でヘルムート・ジモを演じたダニエル・ブリュールとシャロン・カーターを演じたエミリー・ヴァンキャンプも出演交渉中。「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」や「ウォーキング・デッド」などテレビドラマ界のベテラン、カリ・スコグランド監督がメガホンを取り、2020年8月のリリース(全6話)が予定されている。(編集部・市川遥)

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