令和1作目は「仮面ライダーゼロワン」人工知能がテーマ!主演は高橋文哉
特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ令和1作目のタイトルが「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系・9月1日スタート)に決定した。17日、都内で行われた制作発表記者会見にて発表された。新しい時代の到来にふさわしいAI(人工知能)をテーマに物語が展開する。主演は、男子高生ミスターコン2017でグランプリを受賞した経歴を持つ18歳の高橋文哉。
1971年から続く「仮面ライダー」シリーズの令和1作目として、9月より放送開始する「仮面ライダーゼロワン」のテーマは、人工知能=AI。そのAIに最も影響を受けるのが“仕事”だ。令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」は、各話でスポーツ選手や医師、料理人、漫画家など、職業の世界を舞台に、そこにAIが導入された未来の姿とその環境下で生まれる悪との戦いを描く。
そんな物語の主人公は、AI企業の社長にして仮面ライダーゼロワンに変身する青年・飛電或人(ひでん・あると)。自社が開発したAIロボがテロリストのハッキングを受け暴走し、社長ライダーの青年は人工知能技術をめぐる戦いに身を投じていく。
会見にはキャストが登壇し、高橋が主人公を演じるほか、第29回ジュノンスーパーボーイコンテスト・準グランプリの岡田龍太郎、Popteen専属モデルの鶴嶋乃愛、ゼクシィ11代目CMガールの井桁弘恵、メンズノンノ専属モデルの中川大輔、俳優集団・イケ家!の砂川脩弥、アンジャッシュ・児嶋一哉の出演が発表された。(編集部・小山美咲)