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山田涼介、セミ役に「衝撃を受けました」

山田涼介、美しい顔
山田涼介、美しい顔

 Hey! Say! JUMP山田涼介が22日、六本木ヒルズアリーナで行われた金曜ナイトドラマ「セミオトコ」制作発表記者会見イベントに来場し、セミ役と聞いたときの衝撃について語った。

【写真】山田涼介、三宅健らの美しい浴衣姿!

 「ひよっこ」などで知られる脚本家・岡田惠和の20年ぶりのテレビ朝日での連続ドラマ作品となる本作は、冴えないアラサー女子・由香(木南晴夏)と、彼女の前に現れたちょっぴり変わった美しい年下の(セミの)王子様との、7日間だけのファンタジックなラブストーリーだ。この日は、山田のほか木南、今田美桜三宅健V6)、やついいちろう北村有起哉阿川佐和子檀ふみも登壇した。

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 今回のドラマがセミの役だということを聞いた山田は、「みなさんが衝撃を受けたと同時に、僕も衝撃を受けました」と明かし、「でも現場の雰囲気は映像にも出ていると思うが、本当に和やかで。いい意味で、緊張感がないというか、リラックスした感じで。それが出ているんじゃないかなと思います」とコメントした。

 さらにセミを演じる上で、セミの生態を徹底的に調べたという山田。そんな中で「本読みをする前日に、高校生から『セミは1か月生きる』という発表があって。一週間しか生きられないというこのドラマの設定を覆すような発表には驚きましたね。タイムリーだなと思いました」と笑ってみせた。

山田涼介と三宅健
前列左から木南晴夏、山田涼介、後列左からやついいちろう、三宅健

 セミの口癖である「なんて素晴らしい世界なんだ!」ということを踏まえ、「なんて素晴らしい世界なんだ」と思ったことを尋ねられた登壇者たち。まずは山田が「お掃除ロボットを購入したこと」と答えると、会場は大笑い。さらに三宅が「僕はコンサートをやっているときに見える(ファンが集まった)景色を見て、生きていて良かったなと思います。それは山田くんもそうでしょ」と語ると、山田も慌てた様子で「それは僕もそう思っていますよ!」とその意見に同意。そんな2人のやりとりに会場は笑いに包まれた。

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 続けて木南が「ドラマのセットの撮影の日は毎回、プロデューサーさんがパンの差し入れをしてくれて。トースターもあって、ジャムとかハチミツとかも揃っているんです。だからセットの日は、朝ご飯が食べられて、とてもすばらしい前室ができあがっています」と嬉しそうに話すなど、和気あいあいとした様子が垣間見えた。(取材・文:壬生智裕)

金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月26日よりテレビ朝日系にて毎週金曜よる11時15分~0時15分に放送

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