田中みな実が色気たっぷりの泥棒に!「ルパンの娘」で男を誘惑
フリーアナウンサーでタレントの田中みな実が、深田恭子主演のドラマ「ルパンの娘」(木曜よる10時~フジテレビ系)の第5話にゲスト出演し、色気たっぷりの女泥棒を演じることが明らかになった。
「ルパンの娘」は、横関大の同名小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・華(深田)と警察一家の息子・和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描くラブコメディー。田中は、パンチラと甘い言葉で男を誘惑して金品を奪う泥棒・双葉美羽に扮する。狙っていた獲物を横取りされることから敵対視しているLの一族に復讐するため、彼らの情報を探っているという役どころ。
田中のテレビドラマ出演は「絶対正義」(2019年2~3月、東海テレビ)以来で、フジテレビ制作のドラマは初出演。「ルパンの娘」はTBS退社後、2作目のテレビドラマ出演となる。深田と瀬戸とは初共演で、アクションシーンにも初挑戦している。魅惑の衣装も注目だ。
「パンチの効いた悪い女です」と役柄を説明した田中は、「30歳を過ぎて、これほど露出することになるとは思いませんでした。お見苦しいところも多いかと思いますが、そこは作品の世界観として大目に見て頂けたら幸いです(笑)!」とメッセージを送っている。(清水一)