『トゥルーライズ』の“夫婦”が再会!ツーショットに新作を望む声
女優のジェイミー・リー・カーティスが、『トゥルーライズ』(1994)で夫婦役を務めたアーノルド・シュワルツェネッガーと再会を果たしたツーショットを、自身のInstagramで公開した。
『トゥルーライズ』は『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)などの世界的ヒットメーカー、ジェームズ・キャメロンが監督したアクションコメディー。『ターミネーター』で無表情のマシーンを演じたシュワルツェネッガーが、ジェームズ・ボンド並みのすご腕エージェントでありながら、正体を秘密にしている家庭では、すれ違うばかりの妻や反抗期の子供との関係に悩む父親を演じた。
この日、シュワルツェネッガーとのツーショットと共に「初めての再会」とつづったジェイミーは、2人の役名の「ハリーとヘレン」、そして印象的なコードネーム「ボリスとドリス」のハッシュタグと共に「今もあなたに夢中よ! 年齢を重ね、賢くなっても、私達の大切なところはそのまま」と投稿。素敵に年齢を重ねた“夫婦”のツーショットに、ファンからは「ボリスとドリスだ!」「なんて美しい写真!」など喜びの声が相次いだ。
昨年ジェイミーはホラー映画『ハロウィン』の新作で再び主演を務めアメリカで大ヒット。一方のシュワルツェネッガーは、リンダ・ハミルトンがサラ・コナー役で復帰する『ターミネーター:ニュー・フェイト』の公開が11月に迫るなど、それぞれの出世作の新作で話題を呼んでいる。そのためか、コメント欄には「『トゥルーライズ』の新作の準備はできてるよ……」とパート2を望むコメントもちらほら。今年で公開25年となるだけに、記念ブルーレイだけでも発売してほしいという声も寄せられている。(編集部・入倉功一)