高見沢俊彦の「ゴジラ・ギター」コラボモデルを5本限定で受注生産!
THE ALFEE の高見沢俊彦が所有する、世界でひとつの「ゴジラ・ギター」をベースとした「ゴジラ・ギター覚醒バージョン」が、ゴジラ・ストアにて、限定5本の完全受注生産で販売されることが明らかになった。
ベースとなった“ゴジラ・ギター”こと「ESP GODZILLA Takamiy model」は「ゴジラ」ファンを公言する高見沢が約1年をかけて制作した、自身にとって545本目となるギター。『シン・ゴジラ』(2016)版のゴジラがアレンジされた文字通りの激レアギターで、昨年10月に「ゴジラ・ストアTokyo」の名誉店長就任イベントで披露し、その出来栄えに本人も「これが最高峰じゃないですかね」と語っていた。「ゴジラ・ストア Tokyo」では、本日より同ギターの展示を行っている。
販売される「ゴジラ・ギター覚醒バージョン」は、オリジナルモデルと同様に、ギターのボディーに咆哮するゴジラ、ネックにゴジラの尻尾をアレンジ。左足部分に搭載されたLEDスイッチでボディーとフィンガーボードインレイに組み込まれた、紫色のLEDが発光する仕様になっている。
価格は専用ハードケース付き555万円(税別)で、受注は8月7日(水)18:00から、9月30日(月)までの期間限定となる。先着順で販売は一人1本のみ、限定5本となっており、ゴジラファン、高見沢ファン、どちらにとっても貴重なギターになることは間違いない。(編集部・入倉功一)