コナン『紺青の拳』4D上映、青山剛昌描き下ろしイラスト入り特典!
映画『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』の8月23日よりスタートする4Dアトラクション"出国”上映の入場者に、「4Dアトラクション上映用入国査証(ビザ)」と「シンガポール観光のお土産絵ハガキ」がプレゼントされることが決定した。
4月12日に公開された同作は、公開から89日で、動員712万人、興行収入91億円を突破(配給発表)、最終興収91.8億円を記録した前作『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』超えまで、あと一押しという状況だ。
そんななか、23日より開始する4Dアトラクション"出国”上映。入場者プレゼントの「4Dアトラクション上映用入国査証(ビザ)」は、原作者・青山剛昌が描き下ろした怪盗キッドの限定イラストがあしらわれているだけでなく、シリアルコードから限定グッズが抽選で当たるキャンペーンに応募できる。もう1枚の「シンガポール観光のお土産絵ハガキ」はシンガポールを観光するコナンと蘭の描き下ろしアニメイラストが可愛いポストカード。2枚セットで全国合計10万名限定のプレゼントとなる。
4Dアトラクション出国上映は、物語の舞台となるシンガポールを彩る鮮やかな光や壮大な音楽のなかで怪盗キッドとの擬似飛行や、京極真による怒涛のアクションシーンを体感できるというもの。
先んじて4D上映を鑑賞した京極真役の声優・檜山修之は「檜山は今回の『名探偵コナン 紺青の拳』で初めて4Dアトラクションなるものを体験しましたが、より臨場感を感じられて楽しいですね。ただ、油断していると首をもっていかれますのでその点、ご注意を(笑)」とユーモアを交えてコメントしている。(編集部・小山美咲)