可愛すぎ!『千と千尋』神木隆之介に反響!声優出演作がすごい
宮崎駿監督のアニメーション映画『千と千尋の神隠し』が16日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送され、ネット上では、声優として出演した神木隆之介の演技が注目を浴びたほか、ヒット作ぞろいの神木の声の出演作が改めて話題となった。
『千と千尋の神隠し』が劇場公開されたのは2001年。神木は、ヒロインの千尋(声:柊瑠美)が迷い込んだ不思議な世界で出会う、坊という赤ん坊の声優を担った。現在26歳の神木は、公開当時8歳。本作がテレビ放送されると、Twitter上には「可愛すぎる」の声があふれ、「神木くん」「神木隆之介」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。
神木は実写作品への出演はもちろんのこと、声優としても評価が高い。邦画の歴代興行収入ランキングで1位に輝く『千と千尋の神隠し』をはじめ、2位の『君の名は。』(立花瀧役)、3位の『ハウルの動く城』(マルクル役)に声優として出演していることは、たびたび話題を呼んでいる。
ほかにも、神木は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(ピー助)、『サマーウォーズ』(小磯健二役)、『借りぐらしのアリエッティ』(翔役)、『メアリと魔女の花』(ピーター役)などの作品で声の出演を果たしており、いずれもヒットを記録している。
その事実に改めて、「すごい」「さすがすぎる」という称賛が集まっている。(山田貴子)