『アラジン』カットされた新曲「Desert Moon」が公開
日本でも興行収入120億円を突破する大ヒットを記録中の実写映画『アラジン』より、本編ではカットされてしまった新曲「Desert Moon」が公開された。
「Desert Moon」は大きな話題を呼んだジャスミンのソロ曲「スピーチレス~心の声」同様、ディズニー音楽の巨匠アラン・メンケンと『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが本作のために書き下ろした新曲。
製作がかなり進む段階まで本編に残っており、待ち合わせに現れないアラジンを待つジャスミンと、ジャファーに捕らえられて待ち合わせに行けないアラジン、同じ月を見上げる二人の切ない姿を描くシーンに使われる予定だったという。
アラジン役のメナ・マスードとジャスミン役のナオミ・スコットが奏でる、美しいハーモニーに注目だ。(編集部・中山雄一朗)