フレディ・ハイモア、ダーク・コメディーをプロデュース
俳優フレディ・ハイモアが手掛けるダーク・コメディー「ホームシック(原題) / Homesick」が、シリーズ化に向けて動いているとDeadlineが報じた。
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同作はハイモアと英脚本家ジェームズ・ミッチェルが共同執筆する作品で、ミッチェルの経験を基にしているという。メンタルヘルス、身体イメージ、男ならば強くあれというような有害な考え方、性別に求められる「普通」を打ち破ることの意味などを題材に、摂食障害を隠している20代の自己破滅的な男性と超ナルシストの母親との関係を描く。
ハイモアは「ベイツ・モーテル」で脚本家と監督デビューを果たしており、「グッド・ドクター 名医の条件」でも脚本と監督を経験。「ホームシック(原題)」ではエグゼクティブプロデューサーに名を連ねるという。(澤田理沙)