イケメン!テラスハウス新メンバー、イタリア人漫画家が話題
Netflixの人気リアリティー番組「テラスハウス TOKYO 2019-2020」の第15話が10日よりNetflixで配信され、新メンバーとして登場した26歳のイタリア人漫画家、デュラト・ジュゼッペが「イケメン!」と話題となっている。
本番組は、シェアハウスに同居する男女6人の生活を記録したもの。前回配信された14話で、ミュージシャンの吉原健司(通称:ケニー)とフィットネストレーナー・田辺莉咲子が卒業。新しいメンバーとして、21歳の大学生・水越愛華とジュゼッペが登場した。先にテラスハウスにやってきた愛華は、入居者である俳優・松嵜翔平、アルバイト・西野入流佳、イラストレーター・渡邉香織と昼食を取りながら自己紹介をした。
夜、ジュゼッペがテラスハウスに到着。インターホン越しに、「チャオ! 今日から住みますよ。よろしく!」と陽気にあいさつ。高身長でイケメンのジュゼッペが現れると、メンバーは圧倒された様子を見せた。さらに、ジュゼッペは靴を履いたまま部屋に入ってくるというお茶目な一面でみんなを笑わせ、「ペッペ(あだ名)と呼んで」と場を明るくする。
来日から約4年半経つというペッペは、モデルの仕事で生計を立てつつ、人気漫画家・西炯子のもとでアシスタントをしており、10月からは「週刊スピリッツ」(小学館刊)で漫画の連載が始まると明かす。
その後、2人の歓迎を兼ねて乾杯をすることに。会話はペッペが中心となり、笑いが絶えない。日本の大手出版社に電話をして漫画を持ち込んだという過去を持つペッペ。自作の漫画に目を通してチャンスを与えてくれることに心が温かくなり、日本での活動を決心。一方の愛華は、女性が稼げるし仕事がしたい思いを持ち、客室乗務員になりたいと語った。
新メンバーのペッペについて「イケメン!」「かっこよすぎてしんどい」「中身もイケメン」とSNS上で話題に。ペッペの入居で、テラスハウスは一機に華やかな空気となった。イタリア人はナンパをよくすると思われているが、ペッペ自身はほとんどせず、恋愛に対してはシャイとのことだが、今後メンバー間の恋愛模様がどのように動き出すのか気になるところだ。(編集部・梅山富美子)