早見あかり、男性に生まれ変わりたい!サウナ生活にあこがれ
女優の早見あかりが12日、都内で行われた映画『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日全国公開)の大ヒット祈願イベントに登壇。飼い主に会いたい一心で何度も生まれ変わる犬の設定にちなみ、「生まれ変わったら男性になりたい」と願望を明かした。この日は、宣伝アンバサダーを務めるアンジャッシュ(児嶋一哉、渡部建)の二人も出席した。
【画像】早見あかり&アンジャッシュ、愛犬と一緒にイベント登場!
本作は、飼い主に会いたい一心から、50年で3回も生まれ変わった不思議な犬ベイリーの姿を描いた『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編。飼い主イーサン(デニス・クエイド)の「孫娘を守ってほしい」という願いを叶えるべく、ベイリーが新たな旅へと繰り出す。本作で早見は、飼い主の孫娘CJの吹き替えを担当している。
早見はこの日、トイプードルとビション・フリーゼのミックスである愛犬おこめを連れて登壇。愛犬について「出会ってから、というか出会いが衝撃的。わたしは『おこめ』という名前の犬を飼いたいと、犬を飼う前から思っていたんですけど、最初に(この犬に)出会った時に、『おこめはこの子しかいない』って思ったんです」となれそめを紹介。「雷が落ちたような感じで、すぐにペット可のマンションに引っ越しました」と興奮気味に語った。
マルチーズとトイプードルのミックスである愛犬ネネを連れて登壇した児嶋も、「うちの嫁がペットショップで(ネネの)写真を送ってきたんです。写真を見た瞬間にネネって。(外見が)ネネっぽかったんです」と愛犬の名前についてコメント。この日児嶋は、愛犬ネネとボールゲームなどの様々なゲームに挑戦したが、興奮しすぎたのか、児嶋もネネも最後は疲弊気味。これには相方の渡部も「ネネちゃん、瞳の奥が死んでいる」と思わず苦笑い。
また、作品にちなんだ「生まれ変わるなら何になりたい?」という質問に対して、早見は「男性として生きたいと思うことが多々あるんです。サウナ生活とかしたい。ああいうのを、旦那さんがしていて羨ましいなって」と答えた。さらにアンジャッシュも、「犬に生まれ変わって、ネネも(犬に)生まれ変わって一緒に遊びたい。一緒に走ってあげたい」(児嶋)、「僕は児嶋さんに生まれ変わりたい。(児嶋の)名前を大声で言う、それだけで家を建てて、犬も飼える。最高の人生ですよね」(渡部)とそれぞれ願いを明かした。(取材・文:名鹿祥史)