松本まりか、月9「シャーロック」第1話で悲劇のヒロインに！

　ディーン・フジオカと岩田剛典が共演するフジテレビ10月期の月9ドラマ「シャーロック」の初回に、怪演がたびたび話題になる女優・松本まりかが悲劇のヒロイン役で出演することが明らかになった。

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　アーサー・コナン・ドイルの世界的人気推理小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作にした「シャーロック」は、現代の東京を舞台に、原作の名探偵・シャーロックにあたるキャラクターでフリーランスの犯罪コンサルタントをディーン、相棒のワトソンにあたる精神科医を岩田が演じるミステリー。二人がバディを組んで難事件を解決していく。

　第1話にゲスト出演する松本が演じるのは、謎の転落死を遂げる消化器内科医（中尾明慶）の妻。4歳の娘を残して突然この世を去った夫の死の真相解明を、警察と獅子雄（ディーン）に託すという役どころだ。

　月9出演は「この世界に入ったときの憧れ」だったという松本。撮影現場は「最高であり、理想の現場」と感じているそうで、ディーンとのシーンでは「“目だけで語る芝居”が印象的で。目線のやりとりだけで本当に楽しい」と充実感たっぷりに語っている。（清水一）

ドラマ「シャーロック」は10月7日スタート　フジテレビ系にて毎週月曜21時～21時54分（※初回30分拡大）