元乃木坂46の若月佑美、山本耕史を口説く…「抱かれたい12人の女たち」新キャスト
10月5日から放送スタートとなるテレビ大阪のドラマ「抱かれたい12人の女たち」(深夜1時26分~)で、主演の山本耕史を口説き落とす1話~4話の女性ゲストが発表され、元乃木坂46の若月佑美らの出演が明らかになった。
本作は、12人の女優が自身の役柄を事前に決め、バーのマスター役を務める山本を台本なしで口説いていく即興恋愛ドラマ。このたび1話から4話まで順に、高橋メアリージュン、若月佑美、MEGUMI、佐藤江梨子が出演することが発表された。
若月は「台本がないので不安だったのですが、ちゃんと自分の気持ちを持っていけて決め台詞を言うことができました」と撮影を振り返ると、「一番は私のセーラー服とバーの違和感を見てもらいたいです。良いコントラストになっているんじゃないかなと思います」と見どころを明かした。
山本と昔から仲良しだという佐藤は、今回のオファーへの喜びをにじませつつも「今回は胸の結構開いた服を着てたのですが、もっと強調した感じにバーカウンターに寝そべったりして誘えば良かったですね」と攻めきれなかったことに少し残念そうな様子。「私の回のポイントは胸の谷間からウコンが出て、次はキャンディが出て、最後は足のガーターから私の部屋の鍵を出して決めに行く過程かなと思います。最後決めに行くのは胸じゃなくてそこなの? ってドキドキしながら見てもらいたいです」とアピールした。
さらに、シンガーソングライター・加藤ミリヤの「PARADE」がオープニングテーマ、台湾出身の実力派シンガー・Teresaの「ざくろ」がエンディングテーマに決定した。(湯田史代)