横浜流星の料理シーンにも注目!「4マリ」第2話で末っ子の秘密が判明
福士蒼汰が主演を務めるTBS系ドラマ「4分間のマリーゴールド」の第2話が、18日の今夜10時より放送。第2話では、大ブレイク中の俳優・横浜流星ふんする花巻家の“末っ子”藍の秘密が明らかになる。
キリエの同名漫画を実写化した本作は、「死の運命」を視ることができる特殊能力を持つ救命救急士・みこと(福士)と、1年後に命の期限が迫った義姉・沙羅(菜々緒)の禁断の恋を描き出す切ないラブストーリー。
横浜演じる藍は、兄の廉(桐谷健太)、姉の沙羅、義兄のみことと共に暮らし、日々の料理を担当している高校3年生の男子。本日放送の第2話では、そんな藍が料理の師匠と慕う和江(松金よね子)が病に倒れ、藍は“恩人”の命の危機に直面することに。そして、普段はクールな藍が、料理を始めた理由や家族への思いをみことに打ち明ける……。
“料理男子”である藍を演じるため、横浜はクランクイン前から料理指導を受け、第1話では沙羅のバースデーケーキを作るシーンでその見事なホイップの腕前を披露。「エプロン似合いすぎ」「料理してる姿が美しい」と視聴者を悶絶させていた。
撮影の合間にも練習を重ねて料理シーンに臨んでおり、現場ではそんな横浜の姿を福士がほほ笑ましく見守ってるという。第2話ではレンコンのきんぴらに加え、物語の中でも重要な意味を持つサバ味噌が登場。横浜の努力の結晶である料理シーンは今後も見どころの一つとなりそうだ。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の“ゆりゆり”こと由利匡平役で一躍注目を浴びた横浜は、その後も話題のドラマ「あなたの番です-反撃編-」や主演映画『いなくなれ、群青』などで多彩な姿を披露。2019年上半期ブレイク俳優ランキング1位に選ばれるなど、今もっとも注目を浴びる若手俳優として活躍している。今夜放送の第2話では、藍がみことから特殊能力があることを告白される場面もあるそうで、横浜と福士の掛け合いにも期待が高まる。(編集部・吉田唯)