アンジーも絶賛!デヴィ夫人がマレフィセントに大変身
タレントのデヴィ夫人が、映画『マレフィセント2』でアンジェリーナ・ジョリーがふんする主人公・マレフィセントに大変身した姿が公開された。
本作は『眠れる森の美女』に登場したヴィラン、マレフィセント(アンジー)を主人公にしたダークファンタジーの続編。マレフィセントとオーロラ姫(エル・ファニング)が母娘のように深い愛情で結ばれた前作から数年後、二人を引き裂こうとする恐ろしいワナが忍び寄る……。
今回、映画の公開に合わせて、マレフィセントになりきったデヴィ夫人は「私の大好きなアンジェリーナ・ジョリーふんするマレフィセントに似せるため、グリーンのカラーコンタクトを入れたんですけれども、入れた途端にマレフィセントの魂が私に宿った気がしました。とってもエキサイトしました」と大興奮。
アンジー本人も「ゴージャス! デヴィ夫人、とても美しく変身したわね。本当にゴージャスよ!」と絶賛のコメントを寄せた。
さらに、アンジーについて「彼女は美しいだけでなく、決断力と行動力を持った方だと思うんですね」と称賛するデヴィ夫人。「この間、私はバングラデシュのロヒンギャの難民キャンプに行ったのですが、そこに彼女も来ていました。彼女は今国連の難民問題のアンバサダーをやっているのですが、この世の中の不公平さとか矛盾していることとか、色々なことに目を向けて行動に移していますから、それが他の女優さんたちとは違うところかなと思います」とその魅力を語った。(編集部・中山雄一朗)
映画『マレフィセント2』は全国公開中