『スター・ウォーズ』EP9、前売り券に特大絵巻!東京コミコン限定特典
映画『スター・ウォーズ』のエピソード9にして42年にわたるシリーズの完結編となる、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のプレミアム特典付き前売り券の発売が決定した。
【画像】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』前売り券特典
本作は、1977年の『スター・ウォーズ エピソードIV / 新たなる希望』から描かれ続けてきたスカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』。その公開を記念して、11月22日から3日間にわたって開催される東京コミコン(千葉・幕張メッセ)では、会場限定で「超特大絵巻」ポスター付き前売り券を発売。シリーズ本編の9作品に加え、2作のスピンオフとアニメーションシリーズが時系列順に描かれた、幅2メートルの絵巻となっている。
壮大な歴史を凝縮したビジュアルは、ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディの「スター・ウォーズの全ての物語を視覚的に表現する」というアイデアを実現したもの。ルーカスフィルムのアーティストの中でも特にシリーズの大ファンであるジェイソン・パーマーが「1977年以来、このために準備してきた」と語るほど気合を込めた一品で、会場の『スター・ウォーズ』ブースで販売。価格は3,000円で数量限定となる。
また、12月4日からオンライン数量限定発売となるプレミアム前売り券は、シリーズ9作品のオリジナルポスタービジュアル絵柄のムビチケと、メタリックに輝くホルダー付き。価格はムビチケ9枚分の1万3,500円。9作セットは全て『スカイウォーカーの夜明け』鑑賞用のムビチケとなる。通常のムビチケ前売り券も同日発売。
『スカイウォーカーの夜明け』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督が再びメガホンを取り、レイ役のデイジー・リドリー、カイロ・レン役のアダム・ドライヴァー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックなど主要キャストに加え、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、ランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズ、そして2016年に亡くなったレイア役のキャリー・フィッシャーも出演。R2-D2、C-3PO、BB-8ら人気ドロイドに、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)など、おなじみのキャラクターも勢ぞろいする。(編集部・入倉功一)
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日より全国公開