スーパーマンとロイス・レイン描く「スーパーガール」スピンオフ企画中
テレビドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」に登場するスーパーマンとロイス・レインを主人公にしたスピンオフが企画されていると The Hollywood Reporter などが報じた。
「スーパーマン & ロイス(原題)/ Superman & Lois」は、世界一有名なスーパーヒーローとコミック界一有名なジャーナリストが、現代社会における共働きの親が抱えるストレス、プレッシャー、複雑さに取り組む様子を描く作品になるとのこと。
スーパーマン/クラーク・ケントを演じるのはアローバースでおなじみのタイラー・ホークリン。昨年のDCドラマのクロスオーバーに登場したエリザベス・トゥロックが引き続きロイスを演じる。最後に二人が登場したときにはロイスの妊娠が明らかになり、クラークがプロポーズしていた。二人は今年のクロスオーバーにも出演が決まっており、その後の生活が説明されるものと思われる。
製作総指揮は、一連のDCドラマを手掛けてきたグレッグ・バーランティのほか、サラ・シェクター、ジェフ・ジョンズ。「THE FLASH/フラッシュ」の元ショーランナー、トッド・ヘルビングが脚本を手掛け、製作総指揮にも名を連ねる。(澤田理沙)