横浜流星、GP帯連ドラ初主演!清野菜名と最凶バディに
大ブレイク中の俳優・横浜流星が、2020年1月スタートの日本テレビ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~23時25分)でゴールデン・プライムタイム連続ドラマ初主演を務めることが明らかになった。横浜はW主演の清野菜名とともに、隠れた真相に迫る最凶バディを演じる。
東京ドラマアウォード2019で助演男優賞を受賞、先日行われた日経トレンディ先行発表会には「今年の顔」として出席するなど人気爆発中の横浜だが、本作では驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダを操る“飼育員さん”役に挑戦。「今日から俺は!!」などで知られる清野ふんするミスパンダとともに、忖度や圧力にあふれたグレーな現代の事件に大胆不敵に切り込んで、警察やマスコミが触れない隠された真相を容赦なく暴き出していく。
監督は「トットちゃん!」「それぞれの断崖」などの遠藤光貴が務める。(編集部・吉田唯)
コメント全文
■清野菜名
「今日から俺は!!」以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられて嬉しいです。
オリジナルドラマなので枠にとらわれず、皆さんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいなと思います。
また今回も、アクションがみれるかも…
■横浜流星
ドラマ「あなたの番です」に引き続き、
SNSが発達して様々な噂などがすぐに回り、何が真実かわからないグレーな世の中に“白黒”つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることを嬉しく思います。
登場人物皆がそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の顔が深く描かれているので、しっかりと掘り下げて直輝として生きていきたいです。
またオリジナル作品なので監督、プロデューサーを始めとする制作の皆さん、キャストの皆さんと共に0から、視聴者の皆さまが毎週スカッとして、ハラハラドキドキするような作品を創りたいです。お楽しみに。
■福田浩之プロデューサー
忖度なし…パンダだから。
迎合なし…パンダだから。
容赦なし…パンダだから。
噂やデマにまみれた世の中に蔓延る様々なグレーゾーン。そんなグレーゾーンに躊躇なく踏み込み、驚異的身体能力&頭脳を駆使して驚愕の真相を大々的に白黒つける、パンダと飼育員さん。そして徐々に明らかになっていく一頭と一人の心の中に潜む、白と黒…こんなエキセントリックでスタイリッシュで謎めいたバディを今をときめく清野菜名さんと横浜流星さんに演じて頂けるなんて…今までにないものすごいドラマになる期待感しかないです。
お二人と共に日曜ドラマ初の“動物ドラマ”に挑めることに今からとにかく興奮しております。