“インドのジャンヌ・ダルク”実在の王妃の生涯!『マニカルニカ』公開
“インドのジャンヌ・ダルク”とも呼ばれた実在の王妃の生涯を描く映画『マニカルニカ ジャーンシーの女王』が、2020年1月3日より新宿ピカデリーで2週間限定公開される。
本作は、後にラクシュミー・ バーイーという名で知られる女性指導者の知られざる人生が描かれるスペクタクルアクション歴史劇。脚本は、『バジュランギおじさんと、小さな迷子』の原案・脚本や、息子のS・S・ラージャマウリが監督を務めた『バーフバリ』シリーズの原案を担当したV・ヴィジャエーンドラ・プラサードが手掛けている。
予告編からは、“戦う王妃”の美しさや、「私がこの身を差し出し 独立を渇望する同胞の心に火を灯す」というセリフにも表れている芯の強さが感じられる。(清水一)