『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーンが婚約!コメディー番組演出家と交際2年
映画『ラ・ラ・ランド』『女王陛下のお気に入り』などのオスカー女優エマ・ストーン(31)が、かねてより交際していたコメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」の演出家で脚本家のデイヴ・マッカリー(34)と婚約した。現地時間12月4日にエマは、デイヴがInstagramにアップしたツーショット内で、左手薬指にはめた婚約指輪を披露。彼女の広報担当者も、USA TODAY に二人の婚約を認めたという。
PEOPLE.comによると二人は、2016年にデイヴが演出する「サタデー・ナイト・ライブ」にエマが出演した縁で出会い、2017年に交際をスタートさせていた。エマはマーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン』(2012~2014)シリーズで共演した、スパイダーマン/ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールドとの交際で知られたが、2015年に破局している。
エマは今年10月、親友の女優ジェニファー・ローレンスとアートディーラーのクック・マロニーの結婚式に出席。二人の結婚式にも大勢のセレブが出席することになりそうだ。
デイヴは同番組のほかにも、マーク・ハミルが出演した心温まるヒューマンドラマ『ブリグズビー・ベア』(2017)を監督している。エマは現在、人気ホラーコメディー10年ぶりの続編『ゾンビランド:ダブルタップ』が公開中。来年5月には、ディズニーアニメーション『101匹わんちゃん』に登場する悪女が主人公の実写映画『クルエラ(原題) / Cruella』が全米公開される。(編集部・入倉功一)