『ワンダーウーマン』続編、新スーツ登場の初映像!日本公開は2020年6月!
ワーナー・ブラザース/DCの大ヒット映画『ワンダーウーマン』の続編が、『ワンダーウーマン 1984』の邦題で、2020年6月に日本公開されることが決定。新たなゴールドコスチュームが登場する、初映像となるUS版予告編が公開された。
前作『ワンダーウーマン』は、1910年代の第1次世界大戦時を舞台に、最強の美女戦士ワンダーウーマンの誕生を描いた大ヒットアクション大作。続編の『ワンダーウーマン 1984』は、タイトルの通り1984年が舞台となり、ワンダーウーマンことダイアナ(ガル・ガドット)が、世界を破滅へと導く悪に立ち向かう。
いまだ物語は謎のベールに包まれているが、明るい1980年代テイストあふれる予告編では、ダイアナが、前作で失ったはずの最愛の人スティーブ(クリス・パイン)と再会。悪役チーターを演じると報じられているクリステン・ウィグふんする女性とダイアナが会話を交わすシーンも登場しており、新たな人間ドラマも堪能できそうだ。「誰よりも幸せになりたいか? 私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男が、本作の最大の敵となるのか。
また、予告編の最後には、全く新たなゴールドのスーツに身を包んだワンダーウーマンの姿が。迫力のアクションへの期待も膨らむ仕上がりになっている。そのほか、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらも出演。前作に引き続き、女性監督のパティ・ジェンキンスがメガホンを取った。(編集部・入倉功一)
映画『ワンダーウーマン 1984』は2020年6月日本公開