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元子役・美山加恋が23歳に「大人になった」驚きの声も

おめでとうございます!(写真は美山加恋Twitterのスクリーンショット)
おめでとうございます!(写真は美山加恋Twitterのスクリーンショット)

 子役時代から活躍する女優・美山加恋が、12月12日に23歳の誕生日を迎えたことを自身のTwitterやInstagramで報告すると、「おめでとう!」という祝福と共に、ネット上では成長を驚く声も上がった。

大人になった!美山加恋【写真ギャラリー】

 2004年に放送されたテレビドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」で草なぎ剛演じる主人公の娘・小柳凛を演じ、天才子役として大きな注目を浴びた当時は7歳。23歳となった現在は、ドラマや映画、舞台、アニメなどで幅広く活躍している。

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 12日に23歳になった美山は「23歳、楽しむぞーーー」というコメントを添え、バースデーケーキを手にした笑顔の写真をTwitterで公開。これには「お誕生日おめでとう!」という声が多数寄せられた。一方、ネット上には「大人になった」「びっくり」「もう23歳なの…」と驚きの声も。子役時代から活躍する美山の成長に、時の流れの早さを感じた人もいるようだ。

 近年では、ミュージカル「赤毛のアン」でアン・シャーリー役を務めたことや、人気アニメ「プリキュア」シリーズ14作目「キラキラ☆プリキュアアラモード」で主人公の宇佐美いちか/キュアホイップの声優を担ったことが話題に。先日は特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」にゲスト出演し、大きな反響を呼んだ。

 誕生日当日の12日にはバースデーイベントが開催され、公式ファンクラブが設立されることが発表された。現在はテレビアニメ「アイカツ!」シリーズで蝶乃舞花役を務めると共に同作出演声優による音楽ユニット BEST FRIENDS! のメンバーとしても活動中。また、アニメ情報番組「あにレコTV」でMCを務めている。(山田貴子)

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