木村拓哉、笑いの好みは“明石家流”!さんまと雑誌で対談
12月24日に発売される男性ファッション誌「UOMO」2月号(集英社)で木村拓哉と明石家さんまの対談が実現した。ぶっちゃけトークや撮りおろしのツーショット写真なども掲載される。
同誌で2016年から人気連載「Session」を行なっている木村は今回、さんまをゲストに迎えた。40年を超える芸歴の中で雑誌の取材は数えるほどしか受けたことがないというさんまだが「木村の頼みなら」と出演を決意。フジテレビ系で2020年1月1日に放送される「さんタク」の撮影現場にて対談が実施された。
木村の「お笑いの流派でいうと、自分の好みはやっぱり明石家流ですね」や、さんまの「この人だけわかってくれたらいいかというのが何人かいて、たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の一人。だから、お願いされたら断れない」といったコメントも収録される。
2002年放送のドラマ「空から降る一億の星」(フジテレビ)で意気投合したエピソードや、プライベートでのLINEのやりとり、「さんタク」の誕生秘話、将来さんまが木村とやりたいドラマの構想なども明かされる。(編集部・海江田宗)