実写『約束のネバーランド』公開は来年12月18日!城桧吏&板垣李光人がイベント登場
テレビアニメ化もされた「週刊少年ジャンプ」の人気漫画を実写化する映画『約束のネバーランド』の公開日が、2020年12月18日に決定した。22日に行われたイベントにキャストの城桧吏(じょうかいり)と板垣李光人(いたがきりひと)が登壇し、その場で城の口から発表された。
原作:白井カイウ、作画:出水ぽすかによる漫画「約束のネバーランド」は、現在発売されている16巻までの全世界累計発行部数が1,600万部を超えるヒット作。実写映画では、『僕だけがいない街』の平川雄一朗監督がメガホンを取り、主人公のエマを浜辺美波、エマと共に行動する2人の仲間のレイを城が、ノーマンを板垣が演じることが発表されている。
「ジャンプフェスタ2020 スーパーステージ」の「約束のネバーランド」ステージに城と板垣が、アニメ版の声優陣・諸星すみれ(エマ)、内田真礼(ノーマン)、伊瀬茉莉也(レイ)、甲斐田裕子(イザベラ)と共に登場。映画の撮影エピソードなどを披露した。
2人にとってあこがれだったというステージ。「今日はすてきな時間を過ごすことができて楽しかったです!」(城)、「精一杯、『約ネバイヤー』を盛り上げたいと思います!」(板垣)と語り、大いに楽しんだ様子だった。そのイベントの最後に、城の口から映画の公開日が来年12月18日となることが明かされた。
また、新たにキャスト陣のコメントが発表となった。浜辺は「公開日の決定おめでとうございます! そして城くん、公開日解禁の大役お疲れさまでした。『約ネバイヤー』を締めくくる1年後の12月18日に、皆さんと一緒にネバーランドに行けるのを楽しみにしています」と期待をあらわに。
城は「イベントの最初はすごく緊張しましたが、どんどん緊張がほぐれていって、楽しいコーナーをたくさん経験できて、一生思い出に残る楽しい経験になりました」とステージを振り返ると、「映画の公開に向けて、ハラハラドキドキして、次はどうなるんだろうと気になるすてきな作品なので、ぜひ期待して待っていてください!」とアピールした。
さらに板垣は「こんなに大勢の約ネバファンの皆さまと一緒の時間を過ごすことができて、幸せな1日でした。これだけ多くの方々に愛されいてる作品であることを再認識しました。12月18日に映画館で皆さまに会えるのを楽しみにしています」とファンに向けて呼びかけている。(編集部・小山美咲)