広瀬すず&吉沢亮が豹変!『一度死んでみた』新カット!
広瀬すずと吉沢亮が共演する映画『一度死んでみた』より、新たな場面カットが公開された。連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)で共演した広瀬と吉沢の豹変ぶりを見ることができる。
本作は、売れないデスメタルバンドのボーカルをしている女子大生の七瀬(広瀬)が主人公のコメディー作品。ライバル会社の陰謀から会社を守るため、「2日だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態となった父の計(堤真一)のピンチを救うべく、父親のことが大嫌いな七瀬が立ち上がる。吉沢は七瀬とともに奮闘する、計の部下・松岡を演じる。
今回公開された場面カットでは、マイクを手に熱唱する七瀬を演じる広瀬をはじめ、存在感の薄い地味なメガネ姿の吉沢、そして口がしゃくれたまま仮死状態に陥った計を熱演する堤など、これまでとはひと味違うキャストの魅力が切り取られている。ほかにリリー・フランキー、小澤征悦、松田翔太、嶋田久作、池田エライザ、木村多江、妻夫木聡といった豪華共演者たちの劇中姿も捉えられている。
au「三太郎」シリーズなどを演出した浜崎慎治が映画初監督を務めた本作。脚本をソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手掛けてきたCMプランナー、クリエイティブ・ディレクターの澤本嘉光が担当した。(編集部・大内啓輔)
映画『一度死んでみた』は2020年3月20日公開