『スター・ウォーズ』完結編、興収60億円を突破
『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の日本国内における興行収入が1月13日に60億円を突破、観客動員数は400万人超えを記録したことが明らかになった。
昨年12月20日に封切られた同作。公開から25日目となる1月13日に累計興収61億671万円、動員407万1,449人をマークした。また、日本時間1月13日に発表となった第92回アカデミー賞ノミネーションでは、音響編集賞、視覚効果賞、作曲賞の計3部門にノミネートを果たしている。もし本作が受賞すれば、特別業績賞に輝いた『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983)以来の快挙となる。
本作では、1977年公開の第1作『スター・ウォーズ/新たなる希望』以来、世界中の人々を魅了し続けてきたスカイウォーカー家の愛と喪失の物語が完結を迎えた。(編集部・吉田唯)
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は公開中
第92回アカデミー賞授賞式は、2月10日(月)午前8時30分よりWOWOWプライムにて生中継