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マーベル新作エターナルズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後が舞台に!

マーベル新作『エターナルズ(原題) / Eternals』ロゴ
マーベル新作『エターナルズ(原題) / Eternals』ロゴ - Jesse Grant / Getty Images for Disney

 マーベル・スタジオが製作する新作映画『エターナルズ(原題) / Eternals』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界が舞台になると、Screen Rant ほか各メディアが報じた。

MCUフェーズ4の幕明け!映画『ブラック・ウィドウ』特報映像【動画】

 エターナルズは、宇宙種族セレスティアルズが人類を作り出す過程で生み出した種族。スーパーパワーと不死の肉体を兼ね備えており、同時に誕生した邪悪な種族ディヴィアンツと戦いを繰り広げる。彼らの活躍を描く新作映画は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ4にラインナップされている。

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 同サイトによると、マーベルが発表した映画のあらすじに「古代種族エターナルズは数千年もの間、地球でひっそりと暮らしていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出来事の後、予期せぬ悲劇が彼らを動かし、人類最古の敵ディヴィアンツに立ち向かうべく再集結する」と表記されているという。フェーズ4の幕開けを飾る『ブラック・ウィドウ』(5月1日公開)は前日譚にあたる物語となることから、本作が『エンドゲーム』後を舞台にした最初のフェーズ4作品になることは間違いなさそうだ。

 『エターナルズ(原題)』には、アンジェリーナ・ジョリーをはじめ、リチャード・マッデンマ・ドンソククメイル・ナンジアニブライアン・タイリー・ヘンリーサルマ・ハエックローレン・リドロフリア・マクヒューキット・ハリントンジェンマ・チャンバリー・コーガンといった国際色豊かな顔ぶれが集結。『ザ・ライダー』を手掛けた中国出身のクロエ・ジャオ監督がメガホンを取る。2020年11月6日全米公開。(編集部・倉本拓弥)

マーベル映画『ブラック・ウィドウ』特報映像 » 動画の詳細
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