「ロックマン」実写映画化、バットマン新作の脚本家が参加
人気ゲームシリーズ「ロックマン」のハリウッド実写映画化で、『ザ・バットマン(原題) / The Batman』(2021年6月25日全米公開予定、マット・リーヴス監督)を共同執筆したマトソン・トムリンが脚本に参加することになったと、The Hollywood Reporter が独占で報じた。
「ロックマン」シリーズは、1980年代にカプコンから発売され、長期にわたり国内外を問わず人気を集めているアクションゲーム。2018年10月に株式会社カプコンが正式に実写映画化を発表した。
製作は『猿の惑星』新シリーズなどを手掛けた米チャーニン・エンターテインメントが手掛け、監督と脚本は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの第3、4弾でメガホンを取ったアリエル・シュルマン&ヘンリー・ジューストが担当。プロデューサーとしてテレビドラマシリーズ「HEROES/ヒーローズ」などのマシ・オカも参加している。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)