蒼井優、家事分担は「妻100%、旦那0%」持論を語る
女優の蒼井優が、今夜29日23時~放送となるバラエティー番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演し、家事分担について「妻100%、旦那0%と捉えていた方が楽ですね」と持論を語ることが明らかになった。
2019年6月に結婚を電撃発表した蒼井。番組では蒼井が“我が家のルール”を語ることになり、家事の分担について「(旦那さんは)料理を全くしないです。私がちゃちゃっと作れるものを作ります。家事は妻100%、旦那0%と捉えていた方が楽ですね」という考えを明かす。
そんな蒼井に、国分太一から「それでも大変な時もあるんじゃない?」という質問が向けられると、「あまりにも私が忙しそうだったらお皿洗いしてくれたりします。でも基本的には自分が100、相手が0と思っていた方が“どこまでやった、やらない”とならないので、自分がスッキリします」と返した。
さらに、今だから話せる結婚発表の舞台裏にも言及する。「本当はお昼頃発表の予定で午前中にお知らせしようと思っていたんですが、明け方には漏れてしまって……」と蒼井が振り返ると、唯一電話番号を知っている女優が蒼井だという国分は「発表の少し前に知って、そのタイミングで連絡するか、正式な発表を待ってするか悩んだ」ことを告白。
また、同じく新婚の城島茂からは日常生活についての質問が飛び出すなど、これまで語られることのなかった新婚生活についてTOKIOが迫っていく。(湯田史代)