ミラ・ジョヴォヴィッチ44歳、第3子を無事出産!
映画『バイオハザード』シリーズで知られる女優ミラ・ジョヴォヴィッチ(44)が、現地時間2日、第3子となる女の子を出産した。ミラ本人や長女エヴァちゃんがInstagramで報告している。
昨年8月に第3子妊娠を発表していたミラは、Instagramで「2月2日朝8時56分、オシアン・ラーク・エリオット・ジョヴォヴィッチ=アンダーソンが生まれたの!」とオシアンちゃんを無事出産したことを報告。名前が長いのは、家族みんながミドルネームを譲らなかったのが理由だそうで「私の母とエヴァはラーク、(次女)ダシールと私はエリオットを付けたかったの。(夫で映画監督の)ポール・W・S・アンダーソンがラークに投票しちゃったけど、名前が多い分、彼女が大きくなった時に自分で選べるわ。とにかくオシアンは美しいの!」とつづっている。
また、ミラが出産報告をする前に、エヴァちゃんが第3子誕生をInstagramでフライング報告。「ようこそ、私の新しい妹オシアン! 愛してるわ!」とつづるとともに、家族5人が揃った微笑ましい写真を投稿している。
昨年5月にミラは、過去に医学的な理由で緊急の中絶手術を受けたと公表しており、第3子を授かった際も「妊娠していることがわかって、喜びと恐怖が入り混じった気持ちだった。年齢のことや、前回の妊娠では赤ちゃんを失うことになってしまったこともあり、期待しすぎるのはよくないと思ったの」と告白していた。不安を乗り越え、無事新たな家族を迎えられたことは、ミラや家族にとって喜ばしいことであることは間違いない。
ミラの今後の出演作として、夫・アンダーソン監督が人気ゲームを実写化した『モンスターハンター』(9月4日全米公開、日本でも2020年公開)が控えている。(編集部・倉本拓弥)