デヴィッド・O・ラッセル監督の新作にスター集結
『ブラックパンサー』のマイケル・B・ジョーダンが、デヴィッド・O・ラッセル監督のタイトル未定の新作映画に出演し、クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビーらと共演することが決まったと、The Hollywood Reporter などが報じた。
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本作はディズニー・フォックス傘下のニュー・リージェンシーで製作される予定。ラッセル監督が脚本も執筆し、『デトロイト』を手掛けたマシュー・バドマンらと共に製作も担当する。撮影は4月開始予定。現状ストーリーの詳細は明らかにされていない。
マイケルは、主演作『黒い司法 0%からの奇跡』が2月28日に日本公開予定。さらにソニー・ピクチャーズが手掛けるデンゼル・ワシントンの監督作『ジャーナル・フォー・ジョーダン(原題) / Journal for Jordan』の撮影が、今年の後半期に控えている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)