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本郷奏多、あふれるガンプラ愛!自宅に100体飾り「一生愛し続ける」

本気のガンプラ愛を語った本郷奏多
本気のガンプラ愛を語った本郷奏多

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル=ガンプラ好きを公言している俳優の本郷奏多が21日、お台場の THE GUNDAM BASE TOKYO で行われた「ガンプラ40周年プロジェクト発表会」に出席し、魅力的な企画に目を輝かせながら、あふれるガンプラ愛を語った。

【写真】懐かしい!ガンプラ40年の歩み

 発表会では、商品、体験、イベント、映像、他分野とのコラボレーション等を通じて、ガンプラ40周年を祝う企画「GUNPLA LINK PROJECT」の概要を説明。「すごく楽しみですね」と笑顔を見せた本郷は「初めてガンプラを作ったのは小学生のころ。まだ(アニメの)『ガンダム』という認識もないときに、小さいサイズのSDガンダムを買ってもらい作ったのが出会いでした。そこから興味を持ち始め、ファーストから入って、宇宙世紀(シリーズ)を追いかけました」と振り返る。

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 作り始めたころは、ガンプラ用のペン・ガンダムマーカーで塗装に挑戦するもうまくいかず、試行錯誤しながらエアブラシなどを用いるようになり、少しずつ技術を磨いていったという。これまでに作ったガンプラは「200体ぐらい」になるといい、この日は自宅のショーケースに陳列されたコレクションの写真を披露。「一番多いのは『ビルドファイターズ』のもので、2段目にオリジナル、3段目には『ユニコーン』という感じです。飾ってあるのは100体ぐらい、作っていないものもあるので、広い家に引っ越したらもう一つケースを置きたい」と野望を口にする。

 さらに「もちろんガンダムは大好きなのですが、僕のなかでは“ガンプラ”というコンテンツが大好きなんです」と強調した本郷は「日々、新しいもの、よりすごいものを作ろうとする(制作陣の)姿勢にいつも楽しませてもらっています。一生ガンプラを愛し続け、次の世代にも魅力を伝えていきたいと思っています」と真摯(しんし)に語った。

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この日はコレクションの一部も披露。電飾も使用する本格派(C)創通・サンライズ

 そんな本郷が今回のプロジェクトで最も気になったのが、数十年後のガンプラがどうなっているのか、ガンプラの未来へとつながるメッセージを提示する「LINK THE FUTURE」企画。その一環として発売される、アニメでガンダムの装甲材などに使用されているという設定の「ガンダリウム合金」を精製してパーツにした「ガンダリウム合金モデル 1/144 スケール RX-78-2 ガンダム」を目にした本郷は「これはすごいですね」と感激の面持ち。完全限定生産となり、ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で7月に予約が開始されることを聞くと「これはほしい。予約開始日に速攻でプレバン(プレミアムバンダイ)でポチっとします」と購入を宣言していた。(磯部正和)

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