テラスハウス“社長”の強烈キャラが話題
Netflixで配信中の人気リアリティー番組「テラスハウス TOKYO 2019-2020」の第33話から登場した、“にいにい”こと退職代行サービス「EXIT」社長・新野俊幸の強烈なキャラクターが話題になっている。(※ネタバレアリ、第35話までの展開に触れています)
新野は神奈川・鎌倉市出身。30歳の若さで会社を経営しているやり手で、1歳上の恋人と最近別れたが年下も好きだという。そんな彼が猛アタックしているのが、会社員として働きながらグラビアモデルとして活動中の24歳の吉田夢。
「壁ドン」で迫ろうとしたりと新野の強引なアプローチぶりに、YOU、トリンドル玲奈、山里亮太らスタジオメンバーは興味津々。中でも注目を浴びたのが、34話で新野が夢とリビングで晩酌をしているときの出来事。新野は夢の瓶ビールに「一口」と口をつけて飲み、夢が飲んだ後に同じ行動を繰り返したため、スタジオでは悲鳴が。
スタジオの女子メンバーは新野を“にいにい”の愛称で呼ぶようになり、一挙手一投足に注目するなか、夢がテラハメンバーの中で最も第一印象が良かった人物を「トシ君(新野)」と答えたため、自信をつけたのか新野のアタックはますますエスカレート。
第35話では、モデルで大学4年生の鈴木志遠(しおん)がプレイルームで夢と話している最中、新野がドアの前で聞き耳を立てる行動に出て、スタジオメンバーは唖然。プレイルームから出てきた夢を待ち構えていた新野がドライブに誘い、腹筋をしたいからと夢に脚を持たせる一幕があった。YOUや山里は、そんな新野にまんざらでもない様子の夢に首をかしげているが、歴代メンバーの中でも「肉食系」な新野の恋は成就するのか。その言動から目が離せない。(編集部・石井百合子)