マーク・ウォールバーグのドキュメンタリーが始動!
映画『ディパーテッド』『テッド』などの米俳優マーク・ウォールバーグを題材にしたドキュメンタリーシリーズ「ウォール・ストリート(原題) / Wahl Street」が、新ストリーミングサービス「HBO Max」のもとで正式に手掛けられることが決定したとVarietyなどが報じた。
ウォールバーグ主演最新作『スペンサー・コンフィデンシャル』【写真】
同シリーズは、俳優としてのキャリアだけでなく、ウォールバーグのサイドビジネスの展開を追ったものになる模様。ウォールバーグが設立した制作会社 Unrealistic Ideas が製作を担当する。ウォールバーグは、製作パートナーのスティーヴン・レヴィンソン、アーチー・ギップスらと共に製作総指揮を務める。
今回の決定についてウォールバーグは「僕たちは、僕の人生のアップダウンと、ビジネスでのヒットと失敗を撮影している。リアルに(僕の周りで)起きていることを捉えているんだ。だから、(このドキュメンタリーが)他の企業家に刺激を与える機会になることを願ってる」とコメントしている。
ウォールバーグは、Netflix映画『スペンサー・コンフィデンシャル』が配信開始されたばかり。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)