菅田将暉&小松菜奈が手をつなぎ…モードな密着ショット
映画『糸』でダブル主演を務めた菅田将暉と小松菜奈が、3月28日発売のファッション雑誌「装苑」5月号(文化出版局)に登場。同作のストーリーにちなんで手をつないだ二人の密着ショットが公開された。
撮影では、春のトレンドキーワードでもあるボタニカル柄をはじめ、ジバンシィやプラダといったラグジュアリーモードを身にまとった菅田と小松。二人そろって同誌に登場するのは2016年以来およそ4年ぶりとなり、公開されたカットには寄り添って手を取り合った姿が収められている。
『糸』は中島みゆきの名曲を基に、平成元年生まれの男女の出会いと別れ、そして再びめぐり逢うまでの18年間を描いた作品。同誌インタビューでは、二人が作品の魅力や自分にとっての平成時代、歌について語ったほか、ファッションの好みも共通し、映画では3度共演している互いの存在について言及する。
さらに、5月号では小松が2016年から4年に渡って続けてきたファッション連載「小松さん」が最終回を迎える。(湯田史代)
「装苑」2020年5月号は3月28日に発売(税込定価:748円)