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鈴木亮平「テセウスの船」終了で感謝「この仕事をやれて幸せものだ」

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(画像は鈴木亮平オフィシャルブログより)
(画像は鈴木亮平オフィシャルブログより)

 俳優の鈴木亮平が37歳の誕生日だった29日、ブログを更新し、TBS系ドラマ「テセウスの船」が最終回を迎えた心境をつづった。

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 同作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉による同名漫画を原作にしたミステリー。平成元年に起きた謎の連続毒殺事件の犯人として逮捕された警察官・佐野文吾(鈴木)の息子として生まれた主人公・田村心(竹内涼真)が、事件当時にタイムスリップし、真相を突き止めようとする姿を描いた。

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 鈴木は竹内とのツーショットをアップするとともに「先日、日曜劇場『テセウスの船』もお陰様で無事に最終回を迎えることができました。本当に、本当に、ありがとうございました。竹内涼真くんと共に歩んだこの4ヶ月。こんなに日本中の方々に愛していただける作品になるとは。。。本当に嬉しく思います」とファンに感謝。

 本作を通して「テレビドラマってすごい」「この仕事をやれて幸せものだ」とあらためて実感したといい、「これからも、皆さんの心に残り続けるような作品に出会えるように。心に届くお芝居ができるよう 自分を磨いて、前に進みます。これからもよろしくお願いしますね」と決意を新たにした。(編集部・中山雄一朗)

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