『一度死んでみた』佐藤健の出演が話題!「最高の無駄遣い」
広瀬すずが主演を務める映画『一度死んでみた』(公開中)での、佐藤健の出演シーンが「最高の無駄遣い」と話題を呼んでいる。
本作は、auのCM「三太郎」シリーズなどを担当してきた浜崎慎治がメガホンを取ったコメディー。一度死んで2日後に生き返る薬を飲んだ製薬会社の社長を務める父・野畑計(堤真一)と、事情を知らない娘の七瀬(広瀬)、計の会社に勤める松岡卓(吉沢亮)たちが巻き起こす騒動を描く。
主演の広瀬、そして吉沢、堤、リリー・フランキーらのほかにも、佐藤健、松田翔太、池田エライザ、志尊淳、西野七瀬、城田優、妻夫木聡といった主役級の顔ぶれが集結。出演が発表された際には大きな注目を浴び、良い意味での“豪華俳優陣の無駄遣い”とも話題だ。
そのなかで、佐藤は高級クラブのボーイ役で登場。黒のベストでキメた佐藤の姿は、「イケメンすぎる」「めちゃかっこいい」と反響を呼んでいる。SNS上では、佐藤の出演シーンについて「最高の無駄遣い」「存在感すごい」「使い方が贅沢すぎ!」などとつぶやかれているほか、佐藤の出演を知らなかった観客からはその登場に「驚いた」という声も上がっている。佐藤ら豪華キャストたちが続々と登場する点は、本作を観るうえでの楽しみのひとつだ。(山田貴子)